宮崎県 「宮崎番傘川柳会」

発行柳誌名と年購読料「川柳みやざき」(季刊)3000円/年4回
代 表 者会長 間瀬田紋章
事務所事務局長 太田ちかよし
住   所〒880-0872 宮崎市永楽町116-14
電 話 番 号090-7168-2116
E-Mailspecial_cia777@yahoo.co.jp
設立年/初代会長昭和30年(1955年)/大矢左近太郎
句会の開催日場所、会費、句会参加人数毎月第2日曜日13時~16時、宮崎市西地区交流センター、
誌友・一般300円(会員は無料)、参加者約25名
特 徴 な ど宿題3題(各題3句詠)、自由吟1句(合評)
3月第4日曜日宮崎市川柳大会を開催(当会が運営)
9月は吟行を開催(県内の歴史散策や工場見学など)
8月第4日曜日は宮崎県現代川柳大会を開催(当会協力)
最近の受賞作品
主な作家の作品
エフエムは眠れぬ夜の救世主/えり(大分川柳大会、教育長賞)
たっぷりと夢を育ててきた夕陽/聞明(大分川柳大会、別府市長賞)
氷河期の傷を引きずる影法師/のりとし(宮崎市川柳大会、市長賞)
巴里は雨東京も雨膝の猫/てつろう(大川誌上川柳大会、特選)
もうマスク外しなさいと花便り/ちかよし(川柳マガジン印象吟、特選)
涅槃図の森澄んでくる指の先/弓(ふあうすと川柳大会、雑詠特選)
便利な世人の痛みが近過ぎる/ニ子(卑弥呼の里女流川柳大会,天位)
同人、会員が最近発刊した句集・「父の十字架」主税みずほ川柳句集(新葉館)
・「残心」中武弓川柳句集(新葉館)